ソニーは、サウンドバー「HT-A7000」と組み合わせられるリアスピーカー「SA-RS5」を発表した。バッテリー内蔵で自由度の高いレイアウトに対応する。
ひとつは、サウンドバーのフラッグシップモデル「HT-A7000」と組み合わせを想定したワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」、もうひとつは、ワイヤレスサブウーハーをセットにしたエントリークラスの2.1chサウンドバー「HT-S400」。
いずれも5月21日発売予定で、市場想定価格は「SA-RS5」が75,000円前後、「HT-S400」が42,000円前後となっている。
バッテリー内蔵リアスピーカー「SA-RS5」
昨年発売されたホームシアターシステム「HT-A9」に導入されたソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」。複数のスピーカーを組み合わせ、多数のファントムスピーカーを空間に生成することで広大なサラウンド空間を作り出す同技術が、ソフトウェアアップデートでついにフラッグシップサウンドバー「HT-A7000」にも導入されることが発表された。
「HT-A7000」で360 Spatial Sound Mappingを楽しむには、専用のリアスピーカーとの組み合わせが必須。対応するリアスピーカーとして、既発売の「SA-RS3s」に加えて、今回新たに投入されるのが、バッテリー内蔵のワイヤレスリアスピーカー「SA-RS5」だ。
商品特徴
商品特徴 | ・バッテリー内蔵により電源に接続せず、自由度の高いレイアウトを可能にするリアスピーカー ・HT-A7000と接続することで、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」による立体音響を実現するリアスピーカー ・フロントにトゥイーターとウーファーを、両サイドにはパッシブラジエーターを搭載しています。上部にはイネーブルドスピーカーを搭載することでより立体感のある音場を生み出します。 ・ボタンひと押しでかんたんに音場補正ができるオプティマイズボタン ・ボタンひと押しでかんたんに音場補正ができるオプティマイズボタン |
販売サイト | Amazon : 商品ページ |
ブランド | SONY (ソニー) |